仕事でもなんでも、みんなで何かをしようとするときには、意見が衝突することがあります。それは当たり前のこと。
そんなとき、仲裁に入った人がいいます。「あの人は、几帳面で、こういうことがあるとストレスで眠れなくなってしまって、睡眠薬を飲んでいることもあるくらいなんだから、ことを荒立てるな」と。
そのとき、僕は、いつも疑問に思うのです。「僕がかぶった仕事やストレスは、どうすればいいのですか?」「僕の体は壊れてもいいってことなのですか?」と。
そして、「本来、誰の仕事なの?」「本来、どうあるべきなの?」と。
もちろん、病気の人・病弱の人に対して「無理してでも働け!」という意味ではないです。そうじゃなくて、僕だって、あの人と同じだけストレスを感じていて、ガマンしている、無理しているってことが、どうして忘れられてしまうんだろうということ。
病気を克服して元気でいることって罪なのでしょうか?いくつもの修羅場を経験してストレスに強くなることってムダなことなのでしょうか。
今年は、こんなことばっかり。ゲロゲロォ。