僕はここにいます

未来は「想像」するものではなく「創造」するもの

2014年08月

MG患者数19,670人、IgA腎症約33,000人

65273a59.jpg厚生労働省の資料(H24年度に受給者証を受け取った人数)によると、MGの患者数は 19,670人だそうです。

多いと思うか少ないと思うかは、いろいろですが、僕が発症した頃には、10万人に1人とか2〜3人とか
言っていた(教わった)MGですが、実際には、1億2653万人のうちの19,670人ってことだから、
実際は、6,400人に1人くらいの割合で、患者がいるってことのようです。全然、ちがうじゃんっ!(笑)

なお、同資料によれば、IgA腎炎は、約33,000人。3,800人に1人くらい。

−−−−
厚労省の資料は こちら(資料3 指定難病とすべき疾病(検討結果)(PDF:74.9KB) )
資料5には、指定難病の患者として助成してもらえる診断基準がでています。
MGは51〜54ページ。IgA腎症状は362〜365ページ。
患者の側としては、この基準に該当するか・しないかの境界の人をどれだけ救えるかが問題。
−−−−



厳戒。限界。

0b39a32f.jpg体重が上限にまで達してしまいまして、厳戒体制。

きゅん!と涼しくなったことですし、みなさん一緒にダイエットしましょう(笑)


免許を取りました。

31486619.jpg免許と言っても、クルマの運転免許証では、ありません。無線局の免許状です。

免許証は、「病気になったら、手に職をつけておこう!」と、学生時代に取りましたが、いよいよ、その免許証を使う時がきました。

免許状っていうのは、クルマの車検証と同じようなもので、この無線機で電波を出していいよと言うものです。300 GHzという周波数の電波を使って通信することを、たぶん日本で初めて認めてもらいました。

今日は総務省の検査官が、職場に来て無線機を検査をしました。使い慣れた測定器での検査でしたが、緊張していたせいか、操作ミスしてしまいました。良い経験をさせていただきました。




プロフィール

ふじてぃ

環境電磁工学(EMC)/重症筋無力症/紫斑病性腎炎/特発性血小板減少性紫斑病/人間、万事塞翁が馬/ちか友

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