今夜は、もうＰＣを触るつもりは無かったけど、紅白歌合戦を観て、感動しまくったのでアップしちゃいます。
長渕剛さん。いい意味で裏切ってくれました。想像していた以上に、いい曲でした。

椎名林檎さん。理由はよくわからないけど、いい楽曲だと思います、NIPPON。死んだ友達のことを思い出して聴きました。聴かせてあげたいって思いました。そして、歌詞の内容について、あーだこーだと言い合って愉しみたい。

そして、そして、
中森明菜さん。よく戻ってきてくれました！ほんと涙が止まりません。歌い終わったあとの「ありがとうございました」と、なんとも言えない笑顔、指を立てたのが良かったです。

ほんと、死なないでよかった。華原朋美のときにも思ったのですけど、ほんと、再び歌ってくれたことに感謝です。彼女を支えた周りのみんなにも感謝です。死んでしまいたい、でも死ねない。まさにドン底から戻ってきました。もう「戻った（完了形）」でいいんですよね？

彼女のプライベートは、芸能ニュースレベルのことしか知らないけど、例えば、僕らが、病院のベッドの上で点滴を打ちながら天井に落っこちていきそうな気持ちでいるときのような、いままでの自分を全否定されてしまったような絶望とか、どうなっちゃうか先が見えない不安とか、悲しみとか。もしかしたらそれ以上のことを味わっているのでしょう。

これらに打ち勝っての今日の歌。「頑張って！」とは言いません。誰よりも頑張って、今日を迎えたのだから。

これからが楽しみです。

いや、動かないっていうのは言い過ぎなのですが。

お昼に風呂掃除を終えて、買い物に出かけて実家にたどり着いたのですが、腕が重くて、指が開きにくくて、なんかＭＧって感じ。とりあえず、寿司を食べて（好きなネタのものだけ食べておしまい）、紅白歌合戦を見ています。

僕の場合、ＭＧの症状は、筋肉を使っている最中に「もう、力が入らん！」って出る症状と、次の日以降に遅れてくる「動かん」があって、いまの症状は、昼間の風呂掃除ってよりも、自分顔と同じ高さに腕を上げ続けて、ねじを締めたり外したり繰り返していた、昨夜の実験のせいか？って思っています。

もちろん、こうやって、キーボードを打てるくらいには動かせているし、今夜寝れば治まるって思っているので、気にしていませんが、ここで無理すると、明日以降に長引くので、長引かせないように、ゴロンします。

ここまでやったらこうなる、これ以上やったらヤバイ、こうすれば大丈夫って自分の病気の限界を知る。って結構重要。でも、これは個人差があるので試してみるしかないです。どの種類のお酒を、どれくらい飲んだら、自分は、どうなっちゃうか？っていうのを知るのに似ています。

ということで、明日も元気でいられるために、Webサイトの更新は保留。年賀状に「リニューアル！」って書いちゃったけど、ま、いっか。

ということで、紅白歌合戦。

← 今日、ドラッグストアへ買い出しにいったら、「タウリン3000mgです！リポビタンＤの3倍です！」と、販売促進員が試飲を勧めてきたので、3本だけ買ってあげました。

いわゆる「栄養ドリンク」ってどうなんですかね。「どう」というのは、本当に効くのか？という意味と、ＭＧや腎臓や肝臓に負荷をかけないか？という意味とありますが。

ちなみに、これでＭＧの症状が軽くなるということはないでしょう。そういう話は聞いたことはないし、病気の原因（自己免疫疾患で、アセチルコリン受容体を破壊する、MuSK抗体が云々）からしても理屈に合わないし。

腎臓にはどうなんでしょう。たくさんのアミノ酸が入っていますって書いてあるけど、たんぱく質が分解されるとアミノ酸になるわけですよね。腎臓を保存するために、たんぱく質の摂取制限を行いますけど、それはアミノ酸が悪さするから？たんぱく質が悪さをする？あれ？ちょっと調べてみよう。

あと、個人的には、栄養ドリンクを飲んだからって、ギラギラするようになったというのを、感じたことは無いです。身体が大きいせいで効かないだけかな？


話は変わりますが、一昨日の有言実行プロジェクトは、完璧じゃないけど、結構、がんばってます。

灯油は、ちゃんと買ってきました。

クルマのタイヤは風呂場で1本洗ったら、1時間休憩みたいな感じで、腰を守りながら、ゆるりと実行。ベランダに出し終えました。

そんなお風呂場は壁のタイルを洗いました。カビ取りを使ったために「混ぜると危険！」だったので、風呂がまは、明日実施します。

部屋の掃除は、普段、手を出していないところに手を出しました。雑誌とか洋服を整理するところまでは、捨てる覚悟が必要なので難しいかな・・・。台所もボチボチきれいになったし。トイレは先にやったし。

明日は、買い物に行きたいです。財布とデイバックが欲しい。年内に終わらせられなかった仕事も、少し気がかり。年明けに〆切が一斉に押し寄せるので。