僕はここにいます

未来は「想像」するものではなく「創造」するもの

2015年06月

懐かしい写真を発掘。

IMG_1897明日は、うるう秒が入るので、職場の担当の皆さんは大忙しのようでした。また書いちゃうけど、パソコンの時計の自動合わせ(インターネット時刻設定)は、NICTにしていますか?

合わせ方は、こちらのサイトを参考にしてくださいね。→ http://jjy.nict.go.jp/ntp/
画面右下の時刻をクリックして「日付と時刻の設定変更...」をクリックしてもたどり着けます。
 パソコンを買ったときのままだと、アメリカの時計と繋げて時刻合わせをしているはずですが、無駄にインターネット回線を使わずに日本の時計と合わせましょう。なにしろ、税金で運用されているんだから、遠慮なく使わなくちゃ。

さて、
今日の写真は、ビートルズが渡っているあの歩道の写真です。アビーロード。画像をクリックすると拡大できますよ。レコードのジャケットとは反対側から撮影しています。背中にはアップルスタジオ。この写真はおそらく1回目で、独りで探しながら行ったときの写真。2回目は、上司を案内しながら行きました。

なんでこんな写真を出したかというと、昨日、職場の机に入っていたSDカードとかCFカードとか、メモリ類を片付けていたら、懐かしい写真がいくつも出てきたからです。

IMG_1936これはシカゴのネービー・ピア
2005年の夏に行きました。もう10年も前になるのか・・・。
空が青一色で気持ちいいですね。

写真は撮りっぱなしで、全然、整理していないです。なにしろSDカードとか、CFカードとかに入ったままってことだからねぇ。パソコンを交換するたびに写真があちこちのハードディスクに散らばってしまっています。(>_<)




昨日の続き。ちなみに腎内は?

picture昨日の続き。ちなみに、腎臓内科は、入院中にお世話になった先生が、そのまま継続して診てくださっています。8年目。

入院中は、この先生とはムリ!って、ハズレとは思わないけど、正直難しいかも・・・と思っていたんだけど、いまは、わきあいあい と外来で喋っています。何が難しいと思ったかっていうと、やっぱり、私が言うとおりにすれば良いんだ的な印象を持ってしまったってことかな。

悔しいからネットで勉強しました。こっそり(ってここに書いたらコッソリじゃなくなっちゃうけど)、堀田先生IgA腎症根治治療ネットワークをはじめ、他の病院も受診して、治療法について教えてもらった。・・・結局、症状が落ち着いてるから同じだよってことが分かって、扁桃腺の摘出をしたいなら、重症筋無力症を診てもらっているのと同じ病院じゃないと・・・って言われたり。たしかに、連携が取れるのでいいね!ってことで、いまに至ります。

体調が悪いときとか、症状が落ち着かないときはどうしても、気持ちに余裕が無くなりがちで、悪いところばかりに目が行ってしまいがちなのかも知れません。それでも、そんな、助けを求めている患者 ・ 気持ちが高ぶっている患者に対して、寄り添うように平静でいられる人は、僕が考える「よい先生」の条件かも知れません。先日の Dr. 倫太郎 みたいに。

逆に、一緒に熱くなって、「つべこべ言わずに、この薬を飲んでれば良いんだよ!」「黙って検査を受ければ良いんだよ!素人のくせに!」みたいな、最近の言葉でいうところ「上から目線」態度をとる先生は、少なくとも僕はダメです。

ある程度の信頼関係ができてから「オレに付いてこい!」って言われてたら、「はい。お任せします!」ってなるかも知れないけど、出会ってすぐに「言うとおりにしろ・していればいいんだ」って言われてもね。信用できるかっ!(笑)

まぁ、病院に限らず、会社でも学校でも、人と触れあうときには必ず起きる話ですけどね。
先生には、こっちは病気で参っている分だけ、差し引いて接して欲しいなーって思います。

あと、我々、患者は、自分の病気について勉強しよう。先生との間の不自然な上下関係を無くすには、病気のこと(原因、治療法などなど)を、最低限、知ることが必要だと思います。自分のことだしね。

明日は、朝、早いのでこれくらいで。

ではまた♪


主治医が交代するって予告。

P1000014金曜日は、脳神経内科の受診日でした。前の主治医は、特定疾患の患者を集中して診る日を、月1回、土曜日に設定してくださっていたので、仕事を休まなくて済んだのですが、最近は、10週間に1回、木曜日:腎臓内科、金曜日:脳神経内科と続けて通っています。

もちろん、5週間ずつ、ずらして、交互に通うことも可能なのですが、絶対に忘れるであろうことと、また病院かよって、周囲も自分も思うに違いないこと、あと、木曜日の処方箋を薬局に預けて、金曜日に一緒に受け取ることができることとか、メリットもあります。

僕も他人も、「病気だからって気にすることは無いよ」なんて発言を度々するけど「気にすることは無い」っていうのは、何をやっても許されるという意味ではありませんよね。

“また病院かよって、周囲が思うかも・・・”って思われているんじゃ無いかなーって、相手が何を思っているかを、おもんばかるのは当然必要。だからと言って、
「私、病気なので」って断るべき仕事を断れない・言い出せないとか、通院できないなんてことになってしまうようでは駄目ですよ!というのは、以前、記事にしたとおりですけど。

なんか説明が難しいんだけど・・・
例えば「自由」っていうのは、「不自由」があるから自由なので、何をしてもいいわけじゃないですよね。「自由には責任が伴う」とかって言い方もありますよね。

最近のニュースからだと、「表現の自由」って言葉が良く使われていますね。だけど、憲法で保障されているからって何を言っても言い訳ではないですよね。ニュースを見ていると、なんか「表現の自由」の「自由」の意味を勘違いしていませんか?って感じるこの頃です。

これで通じるかな。。。「私、病気なので」って言えば、何をやっても許されるわけではない。何もしないで給料がもらえるわけではない。(参考)2015年2月3日の記事


さてさて、
なんか前置きが長くなってしまったのですが、いまの主治医は、2013年4月に主治医が交代して、まもなく2年半です。10週間に1度、お会いするだけなので、10回くらいしかお話していませんが、今度の9月末で異動してしまうと予告があって落ち込んだところです。

みなさん、いまの主治医って何人目ですか?僕は、MGは8人目です。次で9人目になります。主治医の交代って、結構、しんどくないですか?もちろん、いま、ハズレの先生(笑)なら、良い先生に巡り会えるかもって期待しちゃうだろうけど、僕の場合には、ハズレってことはないので、やっと築いた関係がリセットしてしまうという、ガッカリな気持ちが強いです。

中には、残念なことに医者との関係がうまく行かず、

 患者 vs 医者+病気

になっちゃっている人もいるかと思いますが、本来、

 患者+医者 vs 病気

という病気と闘う仲間・相棒ですからね。

その相棒が交代って大変。
何人も交代している 水谷豊さん、相棒が交代するって、どうですかね? (^_^;)



プロフィール

ふじてぃ

環境電磁工学(EMC)/重症筋無力症/紫斑病性腎炎/特発性血小板減少性紫斑病/人間、万事塞翁が馬/ちか友

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