病院から「診断書ができました」という留守番電話が入っていたので、人間ドックが終わって戻ったあと、ゲリラ豪雨の中、病院へ行って、臨床調査個人票をもらってきました。1,500円。みなさんの病院ではいくらでしょう?
そのまま、住民票をいくら払っているか証明する書類をいただきに市役所へ。こちらは0円。難病申請に使う分は0円なんだそうです。ありがたや。
市役所に行ったついでに、道路管理の部署へ、道路の穴埋めのお願いに。最近、家の前の道路に穴ぼこが開いてしまっていて、クルマが通るたびに振動がすごくて・・・。ちょっとした穴くらいだったら、建設業者に発注しなくても、市役所の方が自分たちで作業するとかで、「現場を確認して、直せそうだったらすぐに直します」と、気持ちよい回答。ありがとう!(笑)
すべての書類が揃ったところで、市役所に隣接する保健所へ。いつもの方へ「どもども」とか言いながら書類を、机に並べていったら、
「提出開始日は、8月3日からだけど・・・」 と。 やってしまった (>_<)
結局、「早い分にはいいですよ」と、受理していただいて、事なきを得たのですが、〆切は気にしていたけど、申請開始日はまったく気にしていませんでした・・・。
そんな笑い話があって、保健所の受付の方と話をしていたら、先日、このブログでも書いたとおり、「有効期限を、散らばせた」そうです。理由は、難病の数が306疾病になって患者数が増えたから。
指定難病一覧(厚労省のWebサイト)
ということで、今月末(今日、7月31日ね!)が期限という人も、当然、いるらしいのですが、まだ何十人か更新の手続きをしていない(書類を提出していない)とのことでした。僕が住んでいる市だけで、何十人もいるって、全国規模で言ったら、何千人かいるんだ???
今年も同じなんだろうと、有効期限を確認していない、封筒が届いているのに、のんびり構えている人が、きっといるのでしょう。来週以降、駆け込みで申請しにくる人がいるんだろうけど、そういう人は、だいたい、臨床調査個人票(診断書)が用意できていないから、保健所としては受理できない。
保健所の人が「冷たい」わけでも「お役所的」というわけでもなくて、不完全な書類を預かっても、それ以上、どうしようもできないんですよね・・・。都道府県庁に送っても、審査できないから戻ってきちゃうだけだし。
いまから、書類を揃えて申請して、受給者証が届くまで2ヶ月くらいかかるから、その間に、かかった医療費を立て替えなければならない。さらに、立て替え分を返してもらうための手続きにも時間がかかるから、3ヶ月とか立て替えが必要。でも、何万円、何十万円も立て替えられるお金は無い。仕事していない人にお金を貸してくれる金融機関は難しいですよね。・・・かといって、通院しない・薬を飲まないというのは問題だし。
あ。「病院・薬局に待ってもらう」という策がありますね。病院や薬局としては大迷惑でしょうけど、それでも、「病院に行かない」とか「薬を飲まない」とか、そんなことがあっては絶対にダメなので。
受付の方は、
書類を受け付けてもらえない申請者もつらいけど、
それを説明してお帰りいただく保健所の人も、とてもつらい
と、おっしゃっていました。
特定医療費(指定難病)受給者証をもっている人は、いま一度、期限を確認しましょう!
封筒が届いている人は、申請期間を確認しましょう!(自戒)
そのまま、住民票をいくら払っているか証明する書類をいただきに市役所へ。こちらは0円。難病申請に使う分は0円なんだそうです。ありがたや。
市役所に行ったついでに、道路管理の部署へ、道路の穴埋めのお願いに。最近、家の前の道路に穴ぼこが開いてしまっていて、クルマが通るたびに振動がすごくて・・・。ちょっとした穴くらいだったら、建設業者に発注しなくても、市役所の方が自分たちで作業するとかで、「現場を確認して、直せそうだったらすぐに直します」と、気持ちよい回答。ありがとう!(笑)
すべての書類が揃ったところで、市役所に隣接する保健所へ。いつもの方へ「どもども」とか言いながら書類を、机に並べていったら、
「提出開始日は、8月3日からだけど・・・」 と。 やってしまった (>_<)
結局、「早い分にはいいですよ」と、受理していただいて、事なきを得たのですが、〆切は気にしていたけど、申請開始日はまったく気にしていませんでした・・・。
そんな笑い話があって、保健所の受付の方と話をしていたら、先日、このブログでも書いたとおり、「有効期限を、散らばせた」そうです。理由は、難病の数が306疾病になって患者数が増えたから。
指定難病一覧(厚労省のWebサイト)
ということで、今月末(今日、7月31日ね!)が期限という人も、当然、いるらしいのですが、まだ何十人か更新の手続きをしていない(書類を提出していない)とのことでした。僕が住んでいる市だけで、何十人もいるって、全国規模で言ったら、何千人かいるんだ???
今年も同じなんだろうと、有効期限を確認していない、封筒が届いているのに、のんびり構えている人が、きっといるのでしょう。来週以降、駆け込みで申請しにくる人がいるんだろうけど、そういう人は、だいたい、臨床調査個人票(診断書)が用意できていないから、保健所としては受理できない。
保健所の人が「冷たい」わけでも「お役所的」というわけでもなくて、不完全な書類を預かっても、それ以上、どうしようもできないんですよね・・・。都道府県庁に送っても、審査できないから戻ってきちゃうだけだし。
いまから、書類を揃えて申請して、受給者証が届くまで2ヶ月くらいかかるから、その間に、かかった医療費を立て替えなければならない。さらに、立て替え分を返してもらうための手続きにも時間がかかるから、3ヶ月とか立て替えが必要。でも、何万円、何十万円も立て替えられるお金は無い。仕事していない人にお金を貸してくれる金融機関は難しいですよね。・・・かといって、通院しない・薬を飲まないというのは問題だし。
あ。「病院・薬局に待ってもらう」という策がありますね。病院や薬局としては大迷惑でしょうけど、それでも、「病院に行かない」とか「薬を飲まない」とか、そんなことがあっては絶対にダメなので。
受付の方は、
書類を受け付けてもらえない申請者もつらいけど、
それを説明してお帰りいただく保健所の人も、とてもつらい
と、おっしゃっていました。
特定医療費(指定難病)受給者証をもっている人は、いま一度、期限を確認しましょう!
封筒が届いている人は、申請期間を確認しましょう!(自戒)