僕はここにいます

未来は「想像」するものではなく「創造」するもの

2018年12月

大晦日だよドラえもん。

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2018年も無事に終わりました。
・・・って、28日(金)までバッチリ働いて、29日は休んで、30日(日)も働いていましたけど。

実家で、ねずみが大量?に、発生したので対策しました。ねずみ が大量に発生というと、大地震やら天変地異が起こる前兆かも・・・と思ってしまったのですが。

1923年(亥年)9月01日 関東大震災
1995年(亥年)1月17日 阪神淡路大震災
2007年(亥年)7月16日 新潟県中越沖地震
2019年(亥年)・・・・

もちろん、東日本大震災(2011年)をはじめ、亥年以外でも起きるときは起きるわけですから、単なる いいがかり ですけどね。

閑話休題。

いつものとおり、殺鼠剤(さっそざい)を置いたのですが効果が薄く、今回は、ねずみを家に入れないように 忌避剤(スプレータイプ)を散布しました。家の周りを一周して、ねずみが歩きそうな場所にスプレーして歩いたら、エアコンのパイプを通す穴に埋めていたパテが、はげ落ちてしまっているのを発見。どうやらここが出入口だった模様。

ということで、パテ と 発泡ウレタン(スプレー)を買ってきて埋めました。パテは、粘土みたいなもので、特に別に感じるところは無かったのですが、発泡ウレタンのスプレーは、「こんなものがあるのか!」と感動しました。缶から出てきたウレタンが24時間で固まりながら2〜3倍に膨らんで、いわゆる「発泡スチロール」が作れます。

好きな形の発泡スチロールが作れると言うことは、型 を用意して吹きつければ、好きな形状の発泡スチロールが作れるようになるわけですから、

・荷物を送るときの緩衝材
・実験のときの治具

などが簡単に作れることになります。


−−−−
12月
残業 30時間
サ残 30時間くらい(要確認)
体重 -0.1 kg (先月末と変わらず)

体重は、1月1日〜12月29日で -13.2 kg でした。9月以降、痩せなくなってしまった(食べるようになってしまった)ので目標の -20 kg には達成できませんでした。


  



通院日(腎臓内科)

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今日は、年内最後の受診日でした。

検査結果は、ぼちぼち なのかな・・・。体調(自覚症状)も ぼちぼち だし。体重の減りは、今ひとつかな。増えてはいないけども。

クレアチニンの値(腎機能の低下)と、尿素窒素(たんぱく質の残りカス)の値 とが正の相関を持っていて、上がるときは両方とも上がるし、下がるときは両方とも下がります。どちらも「食べすぎ(たんぱく質の摂りすぎ)」がキッカケなのだと思いますので、負担を和らげるためには、もう少し摂取量を減らさなければ・・・と思っているところです。

なにはともあれ、来年も、いまのまま悪化せずに過ごせますように。


ところで、今年の8月の医療費について案内が届きました。

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月初めと月末と、2回通ったので、約32万円だったそうです。医療費助成は認められなくて、結局、3割負担だから 、自己負担額は95,439円。高額医療費制度(区分ウ)であれば 80,100円+511円 の計算式が適用されるほどの金額。さらに(区分エ、区分オ)ならもっと安く済むところ。

確定申告の医療費控除は10万円を超えた分だけど、8月分だけでほぼクリアですね。まだ、ちゃんと計算していないけど、通院費だけでザックリ50万円くらいの模様。10月からは、薬が減って3万円くらい掛からなくなったんだけど。それに加えて、湿布薬や風邪薬などの市販薬の費用もあるから、今年も結構な額になったようです。


【検査結果】
 1. 尿たんぱく (-) → (-) → (-)、尿潜血 (-) → (-) → (-)
 2. クレアチニン 2.94 → 2.72 → 2.90 mg/dL
 3. 尿素窒素 30.4 → 26.6 → 29.2 mg/dL (正常範囲の上限 22 mg/dL)





MG記念日

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天気がすぐれません。

MGのために入院して、32年が経過しました。33年目に突入です。

この1年のできごととしては、4月から主治医が変わったこと。紫斑病性腎炎の症状を抑えるために使ったプレドニンとエンドキサンのおかげで、抗体値が陰性になったことです。抗体値がなくなっても、症状自体は、消えません。とくに複視、眼瞼下垂は残っています。僕は医者ではないので、正しいことは分からないのですが、アセチルコリン受容体の形が変形してしまっているとかなのでしょう。

そして、発症して時間が経つと変形してしまって機能しなくなる。抗体が無くなっても症状が残ってしまうという事実は、「もしMGを発症したら、いち早く抗体値を下げるべき」ということではないのか?と思ったりします。

ちなみに「失敗したな〜」と思っているのは、プレドニンを飲み始めたときに、メスチノンを止めたことです。複視が出ている時間帯を少なくするように、メスチノンは、飲み続けるべきだったと思っています。


   



プロフィール

ふじてぃ

環境電磁工学(EMC)/重症筋無力症/紫斑病性腎炎/特発性血小板減少性紫斑病/人間、万事塞翁が馬/ちか友

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