僕はここにいます

未来は「想像」するものではなく「創造」するもの

2021年05月

もしも僕がタクシー運転手だったら。

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今日は、2年ぶりの消化器内科でした。とくに何かあったわけではありません。検査予約のための受診です。

今日は、血液検査もないのでパンを食べて、日頃の診察より遅い10時半に到着しました。駐車場に空きがあって助かりました。

日頃は、9時前に病院に着くので気づくことができないのですが、タクシー乗り場で、入院中、すっかり脚が弱ってしまったのであろう女性が、荷物をトランクルームに積んでもらって、迎えにきた家族に見守られながら、エッチラオッチラ、タクシーに乗ろうとしているところに遭遇しました。

おめでとう!家に帰ることができるんだねー。きっと完治ってこともないだろうから、痛みが残っていたり、リハビリが大変かも知れないけど、乗り越えていこうネ!って心の中で声を掛けて通り過ぎました。

もしも、僕がタクシー運転手だったら、病院で待機する運転手になりたいなーって思いました。

退院する人をお家まで乗せていったり、これから入院する人を連れて行ったり。
順番待ちしている時間は、生きるとはなにか?なんて難しい本を読んだり、アインシュタインが何を考えたのか追いかけてみたり。

そういえば、今日、後ろで順番待ちしている運転手がウクレレの練習をしていました。
ブルースハープの練習とかもいいね。


   




なかなかどうして。

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最近、週4日、家で仕事をしています。平日は、メールとグループウェアと、オンライン会議と電話で日が暮れるという残念な仕事っぷりで、研究にたどり着けないので、ネットワークに繋がったPCだけあれば済んでしまいます。そして、週1日だけ職場に行っても、片付かない。仕方ないので、日曜日に職場で実験というルーチンが続いています。

誰もいないし、打合せも電話もなくて実験に集中できるのが嬉しかったりしますが、結局、こんな働き方しかないのかなぁ〜と思ったり。でも、土曜日は「出勤しない」を守っています。

あれこれ〆切りが迫ってきたので、明日からまた頑張ります。

論文書きたくなってきた。


   




通院日(腎臓内科)

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母に贈った iPad。キーボードが想像以上に重くて不評(汗)

今日は、腎臓内科の受診日。

血液内科も脳神経内科も、2ヶ月に1回になったので、今日は腎臓内科だけでした。
1科だけ受診することになると、当然、早く帰れるのはあたりまえですが、指定難病の処理がないので、診察が終わってから支払いできるまでの時間が、めちゃくちゃ短くて快適でした。近くの薬局で薬をもらって職場へ出勤しました。

最近、ほとんど家で仕事をしていて、ほとんど歩かないし、動画を作って寝転がっている時間も睡眠時間も少ないため、脚が長時間飛行機に乗ったあとのように浮腫んでいます。病気のときはスキーブーツを履いているときのような感じなので(4 kgくらい溜るらしい)、それとは違うのですが、入院生活を思い出すので気分がよいものではありません。実際、大して食べていないのに、体重が1 kg増えたは、浮腫みのせいだと思われ。

そんな「飛行機に乗った後のような違和感」と、先日届いた診断書のお願いをして来ました。

血液検査は、血小板もクレアチニンもよい感じ。その他、中性脂肪だとかも正常値なので、まずまず。γGTPと尿酸値は、甘い物を控えて、正常値に戻したいところ。

夏までに体重を減らそう。

−−−
血小板 298 → 277 → 280 千個
クレアチニン 2.53 → 2.50 → 2.21 mg/dL



プロフィール

ふじてぃ

環境電磁工学(EMC)/重症筋無力症/紫斑病性腎炎/特発性血小板減少性紫斑病/人間、万事塞翁が馬/ちか友

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